<書籍を知る>『なぜ僕らは働くのか-君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』佳奈他

池上先生のターゲットである、小学生~中学生向けに書かれているが、好きな仕事をする、得意なことを仕事にするという視点や考え方は、就活生も大人も勉強になる

・「好き」を活かせる仕事は1つだけではない
サッカーが好き
→プロサッカー選手、スポーツトレーナー、スポーツ記者、サッカーの用具開発者、クラブチームの広報

「好き」の理由を深く考えよう
料理が好きの理由は
・何かを作り出すことが好き→起業
・レシピ通りに作って、だんだんできていくのが楽しい→実験員
・味付けを工夫するのが好き→商品開発

<書籍を知る>『分断を生むエジソン』北野唯我

「共に生きる」

アンナと黒岩が最初は教える教わるの関係だったのが、協調し始めることで新たな視点が生まれていくことがこの物語の本質を物語っている気がした。
『ファクトフルネス』、『ニュータイプの時代』等で語られていることも組込まれて、一回読んだだけでは理解できないくらい深い。

以下抜粋。

・重要なのは以下の二つなのだ。
1.『自分の世界が絶対ではないこと』を理解する
2.それは役割の違いでしかないと知るp66

<書籍を知る>『中学受験 男の子を伸ばす親の習慣』安浪 京子

男の子に限らず女の子にも通じる話題がたくさんで勉強になる。長女は取りかかりが早いがダラダラ勉強する(いい意味では粘り強い)、長男はなかなか勉強しないが、「本気モードに変えるわ」と言って始めたら早い(集中力がある)。それぞれの個性を見極めないといけないな。

・お父さんがかかわるのであれば、子どもにとことん寄り添ってあげてほしいp168

・「親のサポート」と「子どもの自主性」のジレンマp172

<書籍を知る>『仕事選びのアートとサイエンス 』山口周

「ニュータイプの時代」で一世を風靡している山口さんの書籍。論理的かつ実践的で、「学びの大きい本」。働くこと、生きることの原理原則が書かれているので、就職活動中の学生にも是非読んで欲しい。

以下、抜粋。

・個人が社会に出て発揮できる強みや能力というのは、結局のところ、実際にその仕事についていろいろと試行錯誤を経てみなければ結局は分からないp94

・「自分が好きなこと」と「自分が憧れていること」を混同p95

・「いい偶然」を招き寄せるために重要になってくるのは、「人脈の広さ」と「信用の深さ」の掛け算p136

<書籍を知る>『プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術』田中研之輔

法政大学キャリアデザイン学部の田中先生の本。

田中先生の講演は何度か聞かせていただいたが、先生自身が他の誰にも真似できない、自分の人生を自分自身で切り開いてこられたので文章に説得力がある。先生は、誰かに伝えると同時に自分はどうなのだろうか?と自問自答しながら書かれたと言う言葉も響いた。

・常に学び、自分の人生やキャリアの方向性を再構築できる能力を磨き続けることp125

<書籍を知る>『 OPENNESS(オープネス) 職場の「空気」が結果を決める』北野唯我

北野さんの3作目。

仕事を選択する上で、事業や働く場所の重要性が薄まる中で「組織」の重要性が増しているということがエビデンスを持って語られていて説得力があった。

就職活動における学生の企業選択においてもその傾向は明確なので、企業には組織の現状について隠すことなく明確に事実を語って欲しいと感じた。

以下、抜粋。

経営者が確認すべきことは、次の3点

①何を約束でき、何が約束できないのか?

②約束するものは実態に即しているのか

③採用と育成の場において、約束するものを十分に提供できる設計になっているか

<書籍を知る>『 女の子の学力の伸ばし方』富永 雄輔

受験まで1年半。最後の1年に向けて家族一丸となってやっていく時期にきてる。衝突、和解、離別、娘との関係ではいろいろあるが、できるだけ楽しく、わいわいやっていきたいな。

・女の子は、実力の割に自己肯定感が低い傾向にあります。そういう状況を無視して、活を入れてもダメ。丁寧に丁寧に。薄い幕を何枚もミルフィーユのように重ねていく作業が必要p46

・友だちの存在によって成績も伸びるし、へたをすると友だちの存在によって学力が落ちてしまうのが女の子ですp219

<書籍を知る>『最強の中学受験 「普通の子」が合格する絶対ルール』安浪京子

中学受験関連本で一番参考になった本。

・本書は、「優秀な子どもが最難関に合格する方法論」ではありません。偏差値にかかわらず、「やる気・本気が見えない」「成績が上がらない」「親子バトルになりがち」というご家庭が対象p5

・親がフォローすべき部分と、子どもの自立・主体性を育むために手を引く部分を明確にしておきましょうp67

・うちの子にはどういうよさがあるかを見極めることが大事p186

・家庭で大切にしたい「軸」を夫婦で親子で、家族で話し合い、そのうえでいろいろな学校を見に行きましょうp187

<教育を知る>「リーダー育英塾」 (8月7日-9日)に参加しました

8月7日から2泊3日で「リーダー育英塾」に参加しました。リーダー育英塾の説明は中原先生のブログを引用している舘野先生のブログから引用させていただきます。

「リーダー育英塾」は、高等学校・大学で「教育改革」を推進していく「次世代リーダー」の皆さんが出会い、相互に研鑽しあうコミュニティとなることをめざした、いわば「私塾」です。電通育英会 × 京都大学溝上慎一研究室 × 立教大学中原淳研究室の主催で開催されます。
引用:http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/9287

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写真転載:電通育英会HP

「めちゃくちゃ疲れた」 率直な感想です(爆)

予定調和の進行は一切なく、研修中はもちろん、食事中、風呂中、そして睡眠中に夢の中でまで、インプットとアウトプットを繰り返しました。

大学と社会(教育機関-仕事領域)のトランジションが私のテーマでしたが、これまで接点がなかった高等学校の先生方、ファシリテーターの研究者の方々との対話、フィードバックから、「ズレ」をあぶりだすことができ、その「ズレ」を埋める作業が苦しくはありましたが楽し・・いや、やっぱり苦しかったです(笑)

「林さんは、学生全員の名前と顔を覚えていますか?高等学校の教員は生徒全員の顔、名前は当然、どのような家庭環境で育っているのかまで把握して指導しています。学生の胸の中に手をつっこんで心臓をぐいと掴む距離感で、責任と覚悟を背負って教育しているんです」

「林さんは、高等学校の学習指導要領読んだことないんですか!?「資質と能力」が何をさしているかわからない!?そんな状況で、高大連携なんてどの口で語るんですか?」

高等学校の先生方からいただいた愛と優しさに溢れる「とりゃーフィードバック」。胸にぐさぐさ刺さりました。最後は、「もっと言って!」と叫んでました。

念願だった学生のキャリア支援の仕事につくことができ、とにかく目の前の学生に向き合うことに精一杯だった2年間。3年目にして自分に向き合う機会を与えてくれた「リーダー育英塾」に心から感謝しています。

次は、「事を為すのみ」

学んだことを活かして、立教大学は経営学部だけではないということを世の中に知らしめたいと思います。

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出典:中原淳研究室

< Oton+toオトント寄稿>ツギハギだらけの子育て支援方針

【中学受験で悩んでいるおとんへ】

「パパとママはいつも私が嫌がることを押し付ける!大嫌い」

娘の魂の叫びではなく、実際に声に出した叫びに対して私たち夫婦がとった行動は・・

http://otonto.jp/?p=16348